媚薬の罠
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No.1996
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隆史がもう悩んで思いつめているわけではないようなので、恵美はほっとした。 「恵美は俺を心配してくれてたんだな」 隆史は恵美の頬を撫で、唇をふれ合わせる軽いキスをした。 「このあとは別荘に帰るつもりだったんだけど……このまま泊まっていってもいいかな?」 「はい」 恵美が顔を赤らめて隆史に返事をした。 探偵事務所はビルの2階で、同じビルの3階、事務所の真上に恵美の部屋がある。 隆史は恵美のために、このビルを丸ごと買い上げている。1階は貸し店舗となっていて、2階に探偵事務所、3階は恵美の住居や倉庫部屋がある。 まだ空き部屋があるので、谷崎麗もこのビルの部屋に住む予定となっている。
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