媚薬の罠
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No.1972
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「でも、過去の記憶に存在しなかったことを夢の中でした時に、過去の記憶が参照されて結果が出ることはないと思った。夢を共有した3人が知らない出来事だから、記憶の共有が原因だとは思えない」 隆史は谷崎綾子にそう自分の考えを説明した。 「夢の中で記憶にない体験をすることはあります。例えば空を飛ぶ夢は飛んだことがないにもかかわらず、飛ぶ感覚があるわけで、それは別の体験の記憶から作られているような気がします。補って再現しているわけです」 「綾子さんはどうやって眠っている人を、手をつないで眠って目を覚まさせるの?」 「隆史様、説明するよりも体験してみるほうが早いと思いますが」 「そう言うと思ったよ。すでに綾子さんと俺は夢の中にいる」 「えっ?!」
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