媚薬の罠
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No.1961
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「あれは本当にあったことなの?」 「麗花の部屋に泊まったんじゃなくて、一人暮らしをしてた俺の部屋に、瑠々は家出してきたんだ」 そこまで麗花に話したとき、隆史の携帯電話が急に鳴った。 「あー、もしもし、もしかして、不思議な夢をみたって話でわざわざ電話かけてきたのか?」 隆史が麗花に携帯電話を手渡した。 「もしもし、瑠々ちゃん?」 「うわあ、麗花ちゃんの声だ。麗花ちゃん、私の声ちゃんとわかる?」 「もちろん。久しぶりに声を聞いたみたいな感じがするわ」 「うん、うん、私もだよぉ。ねえ、麗花ちゃん、隆史くんと今、一緒にいるの?」 「一緒に旅行中で、温泉に来てる」 「えーっ、いいな。私も温泉に行きたーい!」 山崎瑠々は1ヶ月前に帰国して、製薬会社の日本の研究所にいるらしい。 「また三人でお好み焼きが食べたいよ」
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