媚薬の罠
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No.1959
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「瑠々ちゃんは隆史くんの彼女かもしれないけど、なんか私に彼女ができたみたいな気がするわ」 「二人が結婚式をあげるときは、俺にまかせて」 隆史と麗花はそう言って笑った。 瑠々が月曜日の朝の教室で、隆史と麗花に頭を撫でられ、満面の笑みを浮かべたところで、麗花は目が覚めた。 隆史は床の上であぐらをかいて、まだ目を閉じている。 隆史の湯治場にある「隠れ家」は室内に天窓からの明るい朝の光がさしこんでいる。 「不思議な夢をみたわ」 麗花がベッドから身を起こすと、隆史も目を開いて立ち上がった。 麗花は隆史にそう話しかけた。
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