媚薬の罠
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No.1917
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麗花は「俺の彼女になってくれ」と隆史に言われたのが、初めてではない気が一瞬した。 そんなはずはないと思うが、口移しに飲まされた薬液の効果があらわれはじめているので、頭がぼんやりとしている。 「……ダメだよ、私、汚されちゃった子だもん。隆史くん……麗花ちゃんを彼女して」 瑠々が泣きそうな顔で隆史に言った。 「瑠々ちゃんは、ずっと隆史くんのことが大好きなんだから……瑠々ちゃんを彼女にして」 麗花も隆史に言った。 隆史がその二人の返事を聞いて踏み出そうとして、靴下をはいたままだったと気づいて、床に座りって、靴下を脱いだ。 隆史は瑠々の制服を脱がしていく。瑠々が下着姿になったところで離れて、麗花の服を脱がし始めた。 瑠々も、麗花も抵抗できなかったのは、隆史が少しとまどいながら服を脱がすときにふれる感触で、すでに快感がぞくっと走り、思わず声を上げそうになるぐらい気持ち良くて、体から力か抜けてしまっていたからだった。
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