媚薬の罠
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No.1883
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瑠々の様子をかまいながら観察していた隆史が、茶色い小瓶をポケットから取り出し、静かにテーブルの上に立てた。 「微熱あり、泣きすぎの疲労あり、寝不足あり、俺の手を払う元気あり、と……」 「隆史くん、これが解毒薬?」 「ラベルに、どくけしそう、ってひらがなで書いておこうか。瑠々の様子を見てると、半分で試しておくか。過ぎたるは及ばざるがごとしだからな」 麗花に「ペットボトルのキャップ1杯おきに、水を1口ずつ飲ませたい」と隆史は言った。 麗花はミネラルウォーターのキャップを隆史に手渡し、水をグラスに注ぎながら「硬水、軟水、どっちがいいの?」と聞いた。
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