媚薬の罠
-削除/修正-
処理を選択してください
No.1879
┗
修正
削除
※残り修正回数=4回
ペンネーム
┗KS
本文
また、隆史が「あ、俺、檜垣隆史。署長にレイプ犯野放しにするな、って伝えて」と隆史のスマートフォンから電話を入れている。 「今週中には運転手の森口は捕まる」と隆史が言った。三人は森口をレイプ犯に仕立て上げる気だったが、決め手は三人のした電話よりも、現場の指紋と森口の指紋の一致だった。 警察はレイプされても目立ちたくない、噂になりたくないと被害届を出さない女性が数多くいることをよく知っている。 だから瑠々は運転手の森口については口を閉ざし、月曜日の朝に運転中に運転席のシートを思いっきり前蹴りして、学園に到着すると「覚悟しておきなさいよ、ゲス野郎」と隆史と麗花に教えられた啖呵を切って車から降りた。そして、森口はその夕方、山崎家から逃走した。 「こわかったけど、言ってやりました!」 瑠々は朝の教室で、隆史と麗花に頭を撫でられて、満面の笑みを浮かべていた。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
レイプ
>
媚薬の罠
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説