媚薬の罠
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No.1870
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瑠々がずっと隆史に恋をし続けてきたのも、我慢して、親のために二十歳には身を捧げようと泣きそうになりながら耐えているのに。 「飲んだのね、池内和雄から渡された錠剤を」 瑠々がうなずいた。 お好み焼き屋の「ばあちゃん」は半錠と言っていたのを思い出し、麗花は瑠々に「何錠?」と聞いた。 瑠々は指を三本立てた。 (3錠も、毒物に耐性がある隆史くんが1錠飲んだだけで「ばあちゃん」が危険とうろたえた薬を。死んでしまうかもと馬鹿すぎて考えないのかしら) ギリギリ合法だが効果は依存性が強い危険な薬物を駐車場で飲んだ瑠々はめまいを起こして、池内和雄にラブホテルの部屋に運ばれた。
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