媚薬の罠
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No.1864
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麗花はバス亭で周りを見渡してみるとバス亭のそばに一台の黒塗りのベンツがコインパーキングに停車しているのに気がついた。 池内和雄の車かもしれないと思ったが、助手席のドアを開けて降りてきて、一度のびと膝の屈伸をして車内に戻ったのは隆史だった。 麗花は瑠々を連れて賃貸マンションの5階の部屋に戻ってきた。あやしい尾行者がいれは、たとえ住人のあとから1階ロビーまで侵入しても常駐している警備員に止められるだろう。 5階の何号室か瑠々が連絡しなければ、池内和雄にはわからない。 部屋に上がらせて、荷物を下ろした途端に瑠々は涙をぽろぽろとこぼして、麗花に抱きつき「もう嫌、家出してきたぁ」と言った。
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