媚薬の罠
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No.1842
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ソースの焼ける匂いが、いい匂いだと麗花は思う。 「ひっくり返してもコテで押さえつけないこと。ひっくり返しは2回まで、っと」 隆史がそんなことを言いながらお好み焼きを焼いて食べやすいように格子状に切り分ける。 「はじっこから食べてくといいんだ。真ん中は火の通りがちょっぴり遅いから」 「これも、とてもおいしいです」 「お店の鉄板で焼いたほうが焼きやすいし、俺は好きだ。ホットプレートだと、こんな感じに焼けなくてさ」 食べ終わってお金を払おうとすると、隆史と麗花に「ばあちゃん」が「気に入ったらまた来て下さいな。今日はサービスしときます」と、にんまり笑って言った。
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