媚薬の罠
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No.1797
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「ふふっ、今、隆史くん、ちょっと気持ち良かったんでしょう。びくってなったの密着してるからわかるよ」 麗花は隆史のシャツの中に手を入れて、脇腹や乳首を撫でまわしている。 「ご主人様ぁ、もっと気持ちいいこと、してほしいですか?」 昼間にメイド喫茶ごっこをした時の甘えた口調と声で隆史に麗花が話しかける。 「しなくていいって言ったら、怒って帰る?」 「ひとりじゃ、帰れないもの。隆史くん、夜の森の迷路みたいな小道とか、樹海とか、どうして迷子にならないの?」 「俺から言わせれば、街の中とか、空港とか麗花はなんで人だらけのところで迷わず、すたすた歩けるんだ?」 「建物の構造とか考えれば通路の配置とか想像できるし、街の中だって駅とか中心がわかれば、そこからどうやって道路が作られてるかとかを思い浮かべれば、だいたいの自分の位置とかわかるでしょう?」 「いや、さっぱりわからなくなるよ。森とかは草木があるから、ずいぶん枝がのびて育ってるけど10年前に見かけた木とかわかるし、人が無理に伐採とかいじらなければ、ちゃんと教えてくれるから」
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