媚薬の罠
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No.1709
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「うちの温泉宿は予約制なんですけど、それに取材の許可はオーナーの許可がないと受けていないんですけど」と谷崎麗はわざと隆史に聞こえるように、少し大きめの声で清水真奈美に言った。 「清水さん、何かお飲みになりますか?」 燕杏が声をかけてテーブル席へ案内した。 「燕杏さん、この人と知り合いなな?」 燕杏は〈慶龍飯店〉に一度裏メニューのクリームパフェの取材に、清水真奈美が来たことがあることを、はっきりとした声色で谷崎麗に説明した。 もちろん、隆史に聞かせるためである。
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