媚薬の罠
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「いつもそこの自動販売機でそれ買ってるよね。それ、好きなの?」 瑶子が常連客なので、内心ではめんどくさいと思いながら「ミルクティーが好きなんですよ」 と言って作り笑いをすると、隆史は自分の名字を教えて「じゃあ、またね」とその日はあっさり立ち去って行った。 瑶子が深夜にアルバイトをしていた日の朝に、自販機でミルクティーを買ったらしい隆史が手渡すために待っているようになった。手渡すと、すぐに立ち去る。 (未開封だし、もらっちゃお。ちょっとへんなおじさんだけど、親切な人なのかも) それが一年近く続いた。 瑶子は隆史のモノをしゃぶりながら、なぜかその頃のミルクティーの味を思い浮かべていた。
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