媚薬の罠
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No.1658
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「隆史さん、すっきりしましたか?」 本条恵美が乱れた衣服を直しながら、パンツをはいた隆史に言った。 隆史の精液を飲んで、それなりに欲情している本条恵美だが、隆史が続けて体のつながりを求めて来ないということは、何か隆史なりな考えがあると本条恵美は察して、隆史に今すぐ犯して欲しいとねだったりはしない。 ねだらずいられる体の耐性や脳内の性欲に対する慣れが、すでにできている。 媚薬や〈神眼〉で慣らしを入れておいて、口内射精で隆史が精液を飲ませたとしたら、飲んだ精液の効果で、泣きたいぐらい欲情して、犯してほしいとねだらずにはいられないし、犯されてしまえば、その快感を忘れることができなくなる。 本条恵美も初めは媚薬を使って感度の上昇と欲情に慣らし、隆史とのセックスが忘れられなくなるという経験をふまえてきて、今の抑制できる状態までになったのだが、隆史の精液に対しての体の耐性によるところもある。 誰でも恵美のようになれるわけではない。
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