媚薬の罠
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No.1635
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もう、小西真由美は殺害される夢はみなくなった。使われていない客室のベッドで寝そべり目を閉じていると、徐麗花からわけてもらった旅の記憶を楽しむことができた。 徐麗花は隆史と離れて暮らしていて、隆史に会いたいと思っている気持ちは小西真由美はとても共感できた。 隆史と一緒に見た美しい風景の夢を一人で見ていると、隆史の声やぬくもりを思い出すことができた。 さみしくないわけではないが、以前のさみしさとはちがって、どこか心にやすらぎがある。 小西真由美の幽霊はラブホテルで隆史が来るのを、おだやかな気持ちで待っている。
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