媚薬の罠
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(幽霊がいるってお祓いしようとしたり、こわがった人たちはいたけど、危険があるのに自分に憑りつかせてみようって人はいなかった。この人、どれだけ優しいの?) 小西真由美はつい隆史の顔をじっと見つめていた。 「脱出したい理由は、ずっと雨の夜に決まった範囲しか動き回れないのが憂鬱ってことなんだよね」 隆史は小西真由美の幽霊に話しかけた。 「そうです」 「気晴らしならなんとなく、もうできるかも。前は眠ってみようとするとこわい夢だったけど、今はもう現実ではありえないぐらいきれいな世界の夢がみられるはず。それに、麗花は世界中をかなり旅をした記憶があるから、普通の人よりも広範囲の世界を疑似体験できるんじゃないかな?」
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