媚薬の罠
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No.1575
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殺害された風俗嬢は小西真由美という女性だったとあとで新聞記事を隆史が調べたら載っていた。 「小西さんの幽霊が出ないかなと思って」 「隆史くんの前には出ないんじゃないかしら」 徐麗花はそう言った。 「八神くんみたいにこわがってくれる人とかじゃないとね」 「ううっ、麗花さん、そりゃないですよ」 八神渉が困って隆史の顔を見つめてきた。 運転手の吉田夫妻もそういえばと隆史の話を聞いて思い出した話をした。 「このホテルかはわからないんですけど、雨の日の夜中にホテルに呼ばれて行くと、白いブラウスを着た女性がいて、どこまでかと聞くと駅のある繁華街にあるビルの名前を言われるけど、途中で消えてしまうそうです。殺されたんですって話をして」 吉田聡美はそう隆史に話した。
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