媚薬の罠
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No.139
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〈天満教〉があるうちは洗脳された信者たちから、二人が歩道橋の階段や駅の階段やホームから突き飛ばされたり、目立たず地味だが危害を加えてくることも考えられるので中島理紗子に保護を頼んだ。 倉持志織が北川天が失踪したあと〈新天満教〉の代表として団体の方針も変えて、ボランティア活動を中心とした保護団体として引き継いだ。家庭内暴力などで悩む女性たちの信者たちの保護も行った。 隆史が北川天が脱税して貯めこんでいた金を奪い、それを〈新天満教〉の資金にあてた。 「あの、隆史様の督促状の分のお金はどうしたらよろしいですか?」 「御布施ってことでいいんじゃないかな」 隆史は吉川愛海に言った。吉川愛海は〈バルボラ〉とは違うクラブのホステスとして週3日は働きながら、残りは倉持志織の教団の職員として働く生活を始めた。 教祖北川天は、逃げ出す前に隆史に雇われた元暴力団の現在フリーターのみなさんによって身柄を確保された。財産譲渡の法的に有効な書類を作らされたあと、樹海に捨てられた。
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