媚薬の罠
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No.1371
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隆史にも一度だけ「もしもあなたが一時間で私を満足させられなかったら、殺して海に捨てる」と言い放つ冷酷さをみせたことがある。 隆史は命がけの無理難題をあっさり受け入れ、徐麗花の予想以上の結果を媚薬を使い叩きつけておきながら、見返りの報酬を求めずに姿をくらました。 ただ処女を捧げた相手だからという理由で、徐麗花は隆史を求めているのではない。 自分の命は簡単に危険にさらすくせに、相手から見返りを求めず、また敵であれ命を奪うことも嫌う。 隆史が女の敵であるのは間違いない。 惚れさせておいて、あとはどうするかは本人にまかせ、自分は好きなことをしている。 主人として命令するとき、命令に従う下僕は責任を主人にゆだねることができる。 隆史は人に命令するのが得意ではない。 相手が望んだものを用意され、躊躇したり遠慮しているときに、気にせずにうけとれと命令するが、それ以外は命令しない。
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