媚薬の罠
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No.1359
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燕杏が隣にいる本条恵美を顔を見合せた。 (なるほど、だから燕杏と私をつれて隆史はこんな山奥まで旅行に来たのね) と本条恵美は納得した。 別荘にいる隆史の腕利きのメイド氷川奏がついてくるのを断ったのは、隆史の護衛役が多すぎれば、燕杏が暗殺者なら、不利と考えて実行しないと考えたのだろう。 「今はボディーガードですが、徐麗花様の逆鱗に隆史様がふれて、抹殺指令を組織全体に命じたら、私は隆史様の敵になります。だから、今のうちに私を遠ざけておくのですか?」 「遠ざけたわけじゃない。初音や綾子さん、あと俺の友達の八神くん、みんな俺には大切だから、燕杏に任せる。それにここは檜垣家にとって大切な場所だから、燕杏が初音と一緒に守ってくれ」
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