媚薬の罠
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カフェにあるマンガ本は隆史が選んで古民家をカフェに改装するときに業者に運ばせた。麗は隆史からのプレゼントだと思い全巻熟読しているし、初音もカフェに来て全部読んだ。 本条恵美はマンガを今まで読まなかったが、読んでみたらかなりおもしろかった。 「あたしがここを離れたら、このカフェは綾子さんと初音がやってもいいんだけど、あの二人は厨房とか撮影スタジオやってるし、閉めるしかないかな」 「燕杏がここに残って喫茶店をやればいい」 隆史はそう言った。 「あの人になら安心して任せられるけど、やってくれるのかな?」 「燕杏を単身赴任にはさせない。どうせ初音が仕事をさぼって結局は、燕杏のところに会いに行くのはわかってるから、燕杏を置いておいたほうが初音はあちこち出かけないはずだ」 隆史はコーラを飲みながら、麗が出してきたフライドポテトをつまんで言った。 「隆史さんもやっぱりそう思ったんだね」
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