媚薬の罠
-削除/修正-
処理を選択してください
No.1326
┗
修正
削除
※残り修正回数=3回
ペンネーム
┗かえる
本文
かつて愛人の椎名瑶子が大学生の頃に、メイド服のようなエプロンと制服のファミレスで働いていたのを、隆史は店に通ってながめていた。その恋の思い出が忘れられず、メイド服の女性をながめている。だから、メイド好きとは少しちがう。 「隆史さん、都会にはメイド喫茶っていうのがあるんでしょう。あたし、隆史さんのメイド喫茶を経営しようかな。おかえりなさいませ、御主人様、カフェオレにおいしくなる魔法をかけますねぇ、萌え萌え、きゅん!」 「声優さんみたいだな、すごいぞ、麗。そんなアニメ声が出せるのか!」 「珈琲のほうじゃなくて、感心するのはそこなの?」 谷崎麗はため息をついて肩をすくめた。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
レイプ
>
媚薬の罠
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説