媚薬の罠
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No.1311
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「そうだ、綾子さん、初音は燕杏のことが気になってたけど、俺がいないあいだに進展はあった?」 隆史があぐらをかいて、しれっと言ったので綾子のほうが驚いてしまった。 「初音は隆史様に燕杏さんとおつきあいしたいと相談していたのですか?」 相談はしてなかったが、初音が襲われそうになって本条恵美が押さえこみ、隆史が亀甲縛りに燕杏をしたときや、一緒に写真撮影をしたときの様子から初音は燕杏に一目惚れしたらしいのがわかったと隆史は綾子に話した。 「燕杏はたぶん惚れられて押しの強い女性には弱いと思ったんだ、徐麗花がそういうタイプだから。初音は見た目はおとなしげな感じだけど、麗よりも気が強いと思う」 隆史がそう言って湯飲みの緑茶を飲みほした。
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