寄生虫〜女子高生強姦寄生〜
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CASE2 -西島 沙耶香(にしじま さやか)の不運- 二時限目の始まり、沙耶香は一人で体育館へ向かっていた。 委員の仕事を先生から任され、それを片づけている間に友人は全員、着替えをすませて体育館へ向かったようだ。 「もぉ・・・少しくらい待ってくれてもいいじゃない・・・」 ぶつぶつと呟きながら体育館までの道のりを歩く。 沙耶香は今年入学したばかりの一年生で、その美貌から校内では有名だった。 髪は肩までしか伸ばしておらず、女子の中では短い方だ。 気が強く、意志のこもった目をしていて、たいていのことには物怖じしない彼女だったが、この日のこの時間に一人で出歩いているのは不運としか言いようがなかった。 ドン!!! 「きゃ!?」 曲がり角に差し掛かったところで誰かにぶつかった。 すでに授業は始まって、今は誰もいないはずだ・・・そう考えた沙耶香は驚いて顔を上げると、そこにいたのは虚ろな目をした男子生徒だった。 自分の記憶が正しければ、彼は上級生だったはず。 慌てて頭を下げる。 「すいません・・・前をよく見ていませんでした・・・」 「・・・・・」 男子生徒は何も答えない。
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