媚薬の罠
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「体内は見えないから、想像するしかない。頭の中に脳があるって知識では知ってるけど、人に見せてもらったりとかしないよね。今の医学の知識や用語がない頃にできた考え方なのに、いい線ついてる感じなのよ。登頂とか眉間のチャクラって、頭脳と目って感じだから」 人の想像力は時代を越えて共通の認識に至るということを谷崎麗が話している。 「〈神眼〉も眉間のチャクラから相手に意識を伝達するイメージで使うの。実際は眼球が微細動してるわけだけど、目玉をぶるぶるなんて考えてない。だから意識を受け取るつもりになってくれていたら、こちらも催眠の暗示が伝えやすくなるわ」 谷崎麗が眉間のチャクラを何のために意識するのかを、本条恵美と燕杏に説明した。 言葉を使わず意識を伝達するという想像することから〈神眼〉が使える麗は相手に暗示を伝える。 蹴ると考えるとき、同時に蹴られたものがどうなるかを想像している。
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