媚薬の罠
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No.1225
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「たしかに女性は射精しませんからね」 本条恵美はつぶやいてから、ハッとして顔を赤らめた。隆史はその表情を見て、ニヤニヤしていた。 「男性を射精させるようには媚薬は作られていない。それに俺の精液を男性が飲んだらどうなるかは、いちおう親父の精液を飲んだ龍之介さんがどうなったかの記録はあるんだけど、俺は試したことがない。俺にとっても燕杏とすることは新しい試みだから、何が起きるかわからなくて心配ではある」 「龍之介さんはどうなったのですか?」 燕杏が隆史に質問すると、隆史が「いい質問だ」と言ったあと「答える前に、二人とも龍之介さんはどうなったか、思ったことを理由もつけて言ってみて」と言った。 燕杏と本条恵美が顔を見合せたあと、しばらく考えこんでいた。
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