媚薬の罠
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No.1174
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「隆史さんの媚薬ってそんなにヤバいの?」 谷崎麗が叔母の谷崎綾子に質問した。 「ええ、それはもう。体が火照って、腰から力か抜けてしまうぐらい。媚薬を使われたら、気持ち良さに気絶してしまうほどです」 谷崎綾子が10年前に、隆史に媚薬を使って犯されたのを思い出しながら言った。 「私の〈神眼〉で隆史さんの媚薬の効果を弱めるように暗示をかけておいて、媚薬が効いたふりをして隆史さんが油断したら、縛り上げるっていうのはどうかな?」 「隆史様には〈神眼〉の技は効かないのですか?」 燕杏が谷崎麗に質問した。 「隆史さんは10年前に〈神眼〉で金縛りにされたことがあってね、負けず嫌いだから、今は〈神眼〉破りを使えるようになってた。人の目も鏡みたいに姿がうつるのを使って自分に先に暗示をかけて、私の〈神眼〉の催眠効果を打ち消しちゃうの」
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