媚薬の罠
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本条恵美も、コスプレはせずにスーツ姿で暖炉のある応接間で初音は撮影した。 「江戸川乱歩の小説に合いそう」 暇だったのかやって来た麗が、本条恵美を撮影した応接間の画像を初音に見せてもらって言った。 「あー、この中に犯人がいますって容疑者を集めて謎解きする前みたいな」 隆史がうなずいて言った。 本条恵美は燕杏のほうがモデル向きで、自分はモデル向きじゃないと思った。華やかさに欠ける気がした。 「お二人ともすばらしいです。この建物や室内の雰囲気にのまれずに、それでいて雰囲気を壊すことなく、ここの素敵なところを引き出してくれた感じです。ご協力ありがとうございました」 カメラを持つ初音は、燕杏と本条恵美にそう言ってとても喜んでいた。 すると、隆史が初音に言った。 「初音を撮ってやる。それ以外にカメラはないか?」 「えっ、隆史さんも写真を撮るの?」 そう言って麗が笑った。 「初音がきれいな写真を撮ったから自分も撮ってみたくなったんでしょう。私も初音のまねをして何回が撮ってみたことあるけど、かなりむずかしいよ」
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