媚薬の罠
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No.1054
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「綾子さんは、初音と麗の叔母さんだけど、俺にとっては親戚のお姉さんみたいな感じな関係なんだよ」 谷崎椿。初音と麗の母親は、隆史のベビーシッターとして働いていた。 隆史が自分の過去について話すのを本条恵美は聞いたことがなかったので、それが聞けただけでも旅に同行してよかったと思った。 「檜垣様が私たちに会いに来たわけではなく、湯治に来たのは存じ上げております。好き嫌いをなさらず、夕食はちゃんとお食事も残さず召し上がって下さいませ」 綾子に言われて、隆史はまた、もそもそとよく噛んで食べ始めた。 隆史が話をやめて食べ始めたので、燕杏と本条恵美も出された料理を全部残さず食べた。
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