媚薬の罠
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No.1004
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燕杏に店で働いているデリヘル嬢から辞めたいと電話で相談があり、シャブを打たれたと言っていた。 その情報から六時間後には鄭虎は逮捕され、もちろん尿検査から薬物の反応が出た。 鄭虎は田中稔が俺をはめたのかと疑ったが「弁護士を呼んでくれ」とだけ言い黙秘を続けた。 鄭虎が金で動く弁護士を呼び相談するのは燕杏にはわかっていたので、隆史が同じ弁護士に鄭虎にレイプされた女性の弁護費用を出して先に依頼しておいた。 弁護士は鄭虎に面会して、女性に訴えられていることを告げ、示談金を払うか質問した。 「くそっ、気持ちいい思いをしたくせに、組織の幹部の俺を逮捕させやがって、証拠もないのに訴えてるのか?」 本条恵美、元公安の捜査官が深夜に燕杏と一緒に風俗店の控え室や事務所に機材を仕掛け、防犯目的ということで自動で盗撮、盗聴をしていたので証拠はそろっている。
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