イジメがえし
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「アワワワワ……や…やっぱり来たぁ…」 僕、安達ヶ原 実(あだちがはら みのる)15歳は今、恐怖に全身をガクガクと震わせていた。理由は下駄箱に入っていた一枚の紙切れ。それには殴り書きで… ――――――――――――― 放課後 体育館裏 便所 ――――――――――――― …とだけ書かれている。もちろんラブレターなどではない。差し出し人の名は無いが、僕には分かる。 鬼熊 龍魅(おにぐま たつみ)。 一応、女だ。彼女の両親は一体何を考えてこんな名前を付けたのか分からないが、名前に反して美少女…いや、超が付く程の美少女である。十人の男が居たら、間違い無く十人全員が可愛いと言うレベルだ。少なくとも僕が知る限りの彼女はそうだった。 なぜそんな言い方をするのかと言うと、僕が最後に彼女に会ったのはもう三年も前…つまり小学校卒業以来だからだ。
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