「どのキャラも改造してるのね」
「魔改造さ」
まきは俊の部屋に来ていた。その部屋にはフィギュアがいくつか置かれており、単なる美少女キャラでなくどれも個性的である。
「どうして太くするの?」
「デフォだとウエストや脚が細すぎる。不自然だ。それに、むっちりが最高」
「抱き心地がいいってやつ?でも、経験無いでしょ」
「何だよ、急に」
俊が誠より内気だとまきは知ってるので、彼女は自分から仕掛けようという腹だった。
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