黙っていれば良いもののツッコミたいのを抑えられずお姉ちゃんに声を掛ける。
「ねえ、お姉ちゃん大胆過ぎない?」
「うん?だって今更でしょう?私の胸なんか見られるどころか何度も吸われてるし、仁も裸だしね。それに身体洗うのに邪魔だもん」
「……じゃあ今度は僕がお姉ちゃんを洗ってあげるよ」
「えー?なんだか怪しいなあ」
「何、弟を信用出来ないの?」
「だって目つきが怪しいし、何よりソレ」
僕のモノは再び勃起していた。目の前でのシャワーシーンからして当たり前の反応である。
「何か変?寧ろこうならない方が問題じゃないかな?」
「まあ、確かに」
「じゃあ座って、座って」
「んもう、仁はしょうがないなあ」
そう言ってお姉ちゃんはチェアに座った。
「ちゃんと洗うんだよ」
「お姉ちゃんがしてくれた様に隅々まで一生懸命洗わせて頂きます」
という事で今度は僕がお姉ちゃんの身体を洗う事になるのだった。勿論、普通に洗うだけで終わらせるつもりは無いし、お姉ちゃんも何事も無く終わるとは思っていないだろう。
そして僕はボディータオルにボディーソープを垂らしてお姉ちゃんの身体を洗い始めた。
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