「恵さんが欲しい」
「私も。暁くんが欲しくなっちゃった」
お互いに笑う。
他からおかしいと思われたって、それが俺たちにとって普通の事ならその流れに身を任せるのみだ。
水着の上から豊かな胸を揉みまくりながら、恵さんと濃厚なキスを交わす。
何かが取りついたかのようにお互い夢中になる。
夕海と陽菜乃が俺たちを見ていようが気にならない。
ハイレグのようなきわどいカットの部分を指で撫でると、生温かい液体の感触。
ジワリと滲み流れ出る愛液。十分濡れている。
「んんぁっ、はぁっ、あふぅぅ…もう、暁くん…」
「恵さん、いきますね」
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