PiPi's World 投稿小説

姉・妹ぱらだいす-投稿-

帰宅すると全員で食事をした。でも、みんな口数が少なく姉達は黙々と店に向かった。
「なんだか寂しいな」
「こういう日はかならず来るの。毎月だから」
「うん」
女性特有の事情なら、口を出せない。無神経に店にいってきたら、きっとうざがられてるところだ。
家には僕と妹達だけだ。
「そういえば、亜衣ちゃん。今日話してた小僧とは、どんな遊びしてるの?同性みたいな感覚?」
果たして、二人きりになったりするんだろうか?
「そんな事ないよ、こっちが三人であの子との方が多いよ」
なぜか考えが読まれたかのような的確な答えだ。
「なかなか賢明だ、相手は一応男だし。でも、一線を越えるとお姉さんに怒られるんだろ」
「えっちまでしちゃいけないけど、むいてあげてだって」
あっちの姉の方が距離を心得てそうだ。僕もまだ童貞だし、こっそり頼むにも一人に断られたらきっと誰からも抜いてもらえなくなりそうで怖い。
その日は久々に一人でお風呂に入る。まだ一緒に遊びに行ってないので、週末に中央図書館に行こうと言うプランでまとまった。

↑に続く文章を投稿して下さい

※注意事項※
・投稿する前に、規約及び、ルールをお読みください。
・半角文字・絵文字は使用しないでください
・5行以上の改行を含む事は出来ません
・連続書き込みは時間を置かないと出来ません
・一度に全角500文字以上投稿する事は出来ません
全角100文字未満の場合、投稿することは出来ません
全角100文字以上書いて投稿してください。
・不適切な書き込み又、あまりに脈絡のない(不条理な)展開は管理者により修正または削除されます
・パスワードは面倒と思ってもメモに書き取り、英数字を絡めた複雑なパスワードにするよう心掛けてください。
・AU製携帯は仕様上、更新的な操作を行わないと最新の状態にならない場合があるようですので、おかしいと思った場合は更新的な操作(ブラウザ履歴の消去・更新など)を行ってみてください
※悪戯投稿防止の為携帯電話の識別情報を取得しています。管理者が不適切と判断した場合、 これにより書き込みを拒否させていただきます。(これによる個人情報の二次利用等はいたしません)
環境依存文字は他の方が読めない場合があるので使用しないでください。
ペンネーム


本文


パスワード(8文字以内)


> > > > >