片方の手が、母の下の毛にたどり着きました。母はあいかわらずドラマを見ています。私はその毛の中にある母の「気持ちいい所」をさぐり当てようとじっくりと指を動かしてると、
「そこから下はダメ。」母が言いました。「またお漏らししちゃうと…恥ずかしいもん。」
私は母の胸に顔を当てました。
「着替えたらすむでしょ。」
「ダメ…ソファーまで濡らしてしまうわ。」
「あとでちゃんとふいておくよ。スプレーもしておくよ。」
「でも…気持ちよくてオシッコもらしちゃう母さんなんて、失格だわ。」
「あれは、オシッコじゃないよ。」
「え?」
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