ところが、華蓮の唇からこぼれる精液の流れを見たとき、俺は何をしてしまったんだという罪悪感が身体を貫いた
「ごめん 華蓮 俺…どうかしてた」
俺は携帯を操作して、今撮ったばかりの華蓮の「奴隷の誓い」の動画を消去してしまった
「兄ちゃん、どうしたの?」
俺はもう華蓮の顔が見られなかった
(最低だ… 俺、華蓮を何だと思ってたんだ)
部屋から逃げだそうとした時、華蓮が後ろから抱きついてきた
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