麻由美は息子の下半身を露出させる。息子を世話するような手つきでなく、異性と事に及ぶまさに艶事に相応しい素振りだ。
「立派になったわね。年下は好物よ」
「ママ…」
見慣れた顔が女の一面を全開にされて対処に困るものの、優しく触れられると初めての異性の手というだけで反応してしまう。
「この際、楽しみましょ」
麻由美は若いペ●スを愛撫しながら顔を寄せてきて一瞬涼太の目を見つめ、そっと唇を密着させる。
「ファーストキスだった?」
「…うん」
「そんな顔されたら、ますます食べたくなっちゃう」
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