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血の淫らな疼き
官能リレー小説 - 近親相姦

総合順位:1930位
近親相姦:90位
得票数:29
発起人:匿名さん
投稿日:2013-02-02
最終投稿者:匿名さん
最終更新日:2013-05-18 完結作品
投稿数:61

この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。

はじめから読む

書き出し

第一話

佳菜子は息子の部屋に入った。あるサイトで息子とは気がつかずに、待ち合わせをした。
母親に対して毎日自慰をするぐらい思い詰めている19歳の青年の相談を聞く。
お金さえ払ってくれたら、遊びでやらせてあげてもいいと話がついていた。
「悠ちゃんがなんで」
「お義母さん?」
ファミレスで先に来ていた佳菜子の前に悠が気まずそうに座って、黙りこんでいた。
三年前、再婚した夫には前妻との間に息子が一人いた。
それが悠だった。悠は、母親似の顔立ちではじめて紹介されたとき、佳菜子はきれいな顔の子だとドキッとした。

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