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禁忌の里
官能リレー小説 - 近親相姦

総合順位:663位
近親相姦:32位
得票数:123
発起人:匿名さん
投稿日:2012-11-18
最終投稿者:匿名さん
最終更新日:2014-08-03
投稿数:12

この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。

はじめから読む

書き出し

村神 勇也、中学生。中学校に上がって初めての夏休み、勇也は父親の実家の田舎に一人で遊びに行く事になった。両親は仕事が忙しくて行けないという。
実は勇也は今まで父の実家に行った事が無かった。だから初めて伯父や伯母、いとこ達に会う事になる。楽しみでもあり緊張もしていた。

‐電車の中‐
「すいません。隣いいですか」
ある駅で勇也が席に座ってぼんやり窓の外の景色を眺めていると、隣の席の乗車券を持った同い年くらいの少女に声を掛けられた。
「あ…ど、どうぞ…」
勇也はちょっとドキドキした。彼女は髪を背中の中程まで伸ばし、胸もFカップくらいはあって白いワンピースの胸元が大きく膨らんでいる。見た目は同い年くらいに見えるが、同級生の女子達には無い色っぽさを併せ持つ少女だった。
「あの、あなたはどこまでなんですか?」
少女に尋ねられ、勇也は慌てて答えた。
「あ、僕は間具合村(まぐわいむら)までです」
「え!本当ですか!?私も間具合村までなんですよ〜。奇遇ですね。私、村神 紫織って言います。あなたの名前は?」
「む…村神…!?」
何と少女は勇也と同姓だった。話してみると遠い親戚筋である事が判った。

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