ヌードデッサン
官能リレー小説 -
近親相姦
この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。
書き出し
「か…母さんのヌードを描かせて欲しいんだ!!」
高校の美術部に所属する嵯峨野 優太は顔を真っ赤に染めながら半ば叫ぶように言った。
「ゆ…優ちゃん、冗談でしょう…!?」
優太の母・奈緒美は息子の口から出た言葉に耳を疑った。
事の始まりは10分ほど前に遡る。優太の部屋を(無断で)掃除していた奈緒美はベッドの下から一冊のスケッチブックを見つけ出した。
「何で一冊だけこんな所に隠してあるのかしら?」
見てはいけない物とは心得つつも、その内容が妙に気になり、奈緒美は手に取ってみた。
「どれどれ…優ちゃんはどんな絵を描いてるのかなぁ〜♪」
だが、その中に描かれていたのは奈緒美の予想の斜め上を行く信じられない物だった。
「こ…これ…私!?」
そう、そのスケッチブックには数十ページに渡って奈緒美の絵が…しかもその殆ど全てがヌードで描かれていたのだ。あられもないイヤらしいポーズを取っている絵や、男に犯されて気持ち良さそうに喘いでいる絵だ。絵の男には顔は描かれていないが、どれも高校生くらいの少し華奢な感じの少年の体付きをしていた。
「この男の子…もしかして優ちゃん?あの子ったら、想像の中で私と近親相姦してたのね…」
高校の美術部に所属する嵯峨野 優太は顔を真っ赤に染めながら半ば叫ぶように言った。
「ゆ…優ちゃん、冗談でしょう…!?」
優太の母・奈緒美は息子の口から出た言葉に耳を疑った。
事の始まりは10分ほど前に遡る。優太の部屋を(無断で)掃除していた奈緒美はベッドの下から一冊のスケッチブックを見つけ出した。
「何で一冊だけこんな所に隠してあるのかしら?」
見てはいけない物とは心得つつも、その内容が妙に気になり、奈緒美は手に取ってみた。
「どれどれ…優ちゃんはどんな絵を描いてるのかなぁ〜♪」
だが、その中に描かれていたのは奈緒美の予想の斜め上を行く信じられない物だった。
「こ…これ…私!?」
そう、そのスケッチブックには数十ページに渡って奈緒美の絵が…しかもその殆ど全てがヌードで描かれていたのだ。あられもないイヤらしいポーズを取っている絵や、男に犯されて気持ち良さそうに喘いでいる絵だ。絵の男には顔は描かれていないが、どれも高校生くらいの少し華奢な感じの少年の体付きをしていた。
「この男の子…もしかして優ちゃん?あの子ったら、想像の中で私と近親相姦してたのね…」