本気の愛は血を超える
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愛おしげにお腹を撫で、麻貴ちゃんが微笑む。 それはまるで僕の子を身籠る事を待ち望んでいるようにま見え、射精しても萎えていない僕のモノを刺激する。 「あん、硬くなってくるなんて凄い!」 甘い声でそう言いながらも、麻貴ちゃんは名残惜しげに僕のモノを腰を上げてズボリと抜く。 そう、次は早貴さんが待ってるからだ。 「おまたせ・・・でも、先にやっておく事があるみたいね」 「うん、話が聞きたい」 早貴さんは僕の様子を見て隣に腰掛ける。 やりたいのは山々だけど、色々気になる事が多すぎる。 特に僕達の血についてだ。 「私達の血について知りたいのね?」 「うん」 早貴さんは体育教師だけど、教師になるぐらいだから色々勉強してた筈だ。 そして多分、僕達の血についても調べたんだろう。 「私達の血の始まりは江戸時代、とある男が女達を連れて春瀬遊郭を作ったのが最初の記録よ」 春瀬とは僕達の姓だ。 「男の氏素性については全く分からないけど、相当な色男だったらしいわ・・・そして連れていた女達も美女揃いだったみたい」
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