娘が…
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時間にして10分。 それは今までで一番長い10分だった。 あの駐車場に入り周りを見渡す。 あの時のように人影は無い。 「お父さん・・・」 聞こえる声。 茂みの奥から出てきた女性は、一瞬亡き妻かと見間違えた。 「お父さん!」 彼女がはっきりとそう呼ぶ。 間違い無い・・・それは娘だった。 だが、娘は・・・ 子供を2人連れていたのだ。 借りていたアパートに娘を連れて帰る。 四年ぶりの娘は、16歳になっていた。 亡き妻にそっくりの綺麗な顔。 そして、亡き妻も大きかったが、それ以上に大きな胸・・・ シンプルなワンピースを暴力的に押し上げる胸は、少なくともお目にかかった事の無いぐらいだった。 連れていた子供は娘の産んだ子だと言う。 私にとって孫と言う事になる訳だ。 3歳の女の子と1歳の男の子。 ショックも大きいが2人は心蕩ける程可愛かった。 「そうか・・・生きて帰ってきてくれただけでも嬉しい・・・」 「2人も子供出来たから・・・警戒が緩んだの」 娘が言うには、大きな屋敷で監禁されていたようだ。
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