本気の愛は血を超える
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僕の答えに安心しきったお祖母さんの顔が悦びで埋まる。 「ふふ、母さん堕ちちゃったわよ、麻貴・・・」 「私も・・・ああなっちゃうのかしら・・・」 僕とお祖母さんのやり取りを見ながら、早貴さんと麻貴さんが言い合う。 期待の目で僕を見つめる2人に、僕はお祖母さんとの結合を解く。 身体を離すと、お祖母さんから名残り惜しそうな熱い吐息が漏れた。 「さあ、どっちから?」 2人の前に立ちそう言うと、2人共嬉しそうな顔をする。 「麻貴からしてもらいなさい」 「うん・・・」 早貴さんが麻貴さんに譲る。 学年が1つ上だからさん付けで呼んでいるけど、生まれ月は少ししか違わない。 だから6年前の関係の頃のように呼ぶ。 「麻貴ちゃん」 「康くん・・・」 昔のように呼び合った僕達だけど、麻貴さんが顔を伏せる。 「昔から康くんの事が大好き・・・康くんのお嫁さんになりたかったもの・・・」 法律的な話で言えばそれは無理だ。 彼女は叔母であり姉であるからだ。 「ずっと康くんの事を想ってたのに・・・」
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