愛娘
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そんな帰ってきた蒼空を毎日玄関で強く抱きしめるのが日課だ。 抱きしめたまま唇を重ねる。 その唇の距離が近くなってきたのは、蒼空の背が伸びてきたから。 スラッと伸びた背は、元妻や璃空より高いかもしれない。 それなのに抱いて感じる胸のボリュームは相当大きい。 母も姉も大きかっただけに、ここも例に漏れず随分と発育している。 「ようやくパパだけの蒼空の時間になるよね」 そう微笑む顔も随分大人びてきた。 面影はあるが母とも姉とも違う顔立ち。 私とよく似てると言われるが、どことなく私の母の若い頃に良く似てるかもしれない。 私もその実母とはそっくりだと言われてきたのだ。 玄関からすぐのウォークインクローゼットで蒼空は制服を脱いでいく。 シンプルな中学生らしい下着も脱ぎ去り裸になると、棚に置かれた首輪を手に取る。 「パパ、お願い」 それを手渡され、私は蒼空の首に取り付ける。 これは私と蒼空だけの時間を送る為の一種の儀式だった。
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