愛娘
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「パパ・・・」 真っ直ぐな目で私を見る璃空。 「蒼空はパパだけの女なんだから・・・絶対に目を離しても、手放しても駄目・・・」 真剣な璃空に大丈夫だと言いかけて言葉に詰まる。 そう言えないぐらい真剣な雰囲気が璃空にはあった。 「蒼空をしっかり見て・・・蒼空としっかりセックスして・・・蒼空としっかり愛し合って欲しいの」 真剣な顔に悲壮感すら感じる。 私はそんな娘に圧倒されていた。 言われずとも私は蒼空を愛する・・・ だが、璃空は静かに首を横に振る。 「忘れないでパパ・・・二十年近いパパとママの愛は、一本のチ◯ポで終わったの」 その言葉に衝撃が走る。 そして、璃空の言いたい事が分かった。 「だから・・・蒼空を手放しちゃ駄目」 「あ・・・ああ・・・」 妻の不倫を知った絶望感がぶり返してくる。 もうあんな思いは沢山だ。 「絶対よ、パパ」 私にそう念押しして、部屋から出て行く璃空。 そして・・・ 次の朝、璃空の姿が消えた。 『ママの所に行きます』と書き置きを残して・・・
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