歪んだ愛情
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ミサキは俺たちの関係を知らないのだろう。妹だってさすがにミサキとはいえ他人には言えないか。 「私も、お兄ちゃんのこと、ずっと、好きだった…」 「ミサキ?」 首元にミサキの両腕がしなだれかかる。 ふくよかな胸が、背中に押し当てられる。 股間は熱を増した。
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