1人の息子と2人の実母
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修司は和美に今の電話はもう一人の母敬子からなのかと聞いた。 「そうよ敬子からよ、こっちの様子を聞いてきたのよ、安心なさいもちろちろん、昨日の修司との事は敬子にはまだ何も言ってないから、でも電話中の母さんに変な事しないで修司、咄嗟に母さんが取り繕わなかったら敬子にばれちゃうところだったわよ」 和美がそう言ってからしばらくすると、昨日和美達を部屋へ案内してくれた老人が部屋を 訪ねてきて、「お連れ様がご到着になりました」と言った。 修司は「お連れ様って?。」と言い訝しげに部屋の入り口に目をやる。 和美は「ありがとうすぐに入ってもらって。」と言った 次の瞬間修司は驚いた、部屋に案内されて来たのは産みの母の敬子だった。 「修ちゃんビックリした?騙してごめんね商店街の福引きが当たったって言うのは嘘で 和美と二人で修司ちゃんのためにある事をするために、修司ちゃんをここへ連れ出したの よ。」 修司はただただ鳩が豆鉄砲食らったかのようにポカンと敬子を見つめていた。 「修司ごめんね、敬子の言う通りなの、修司がビックリするのも無理は無いわね。」 和美はそう笑みを浮かべて言いながらも。
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