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「ごめん」 「ちょっと、痛くて意識飛んだけど、頼んだの…あたしよね?」 「…」 最悪事態を想定した俺に対し、姉貴はオトナになりきってなくて、酔ってる間に処女を捨てたいと思ってパンツを脱いだのだろう。 俺が近くにいなかった上に眠くなってきたので、記憶が混濁して俺に頼んだと思っているらしい。 「あたしこそ、無茶苦茶で…悪かった。酔った上に変なこと頼んで」 「俺も、初めてだったから…訳がわからなくて」 互いに言葉が続かなくなったので、無言で土下座しあってその場を離れる。 次の日も余所余所しくて会話もなかったけど、夜になって呼び出しのメールがあったので、不安に思いつつも待ち合わせ場所に行った。 「いや、まだこんな所にいるの信じられない」 「仕切り直しいないとだめでしょ。あのままじゃ、お互いトラウマものだし」
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