姉、僕、妹、妹
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No.402
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「ただいま〜。」 「ただいま。」 「お帰りなさい。お疲れ様。お夕飯作っておいたわ。」 「お姉ちゃんごめんね。」 「良いのよ。初めからわかってたことだから当番表もそうしたでしょ。こういう時は『ごめん』じゃ無くてなんて言うのかな?」 『こういう時は如何するのかな?』という言い回しは、僕がまだ小学校に上がったばかりの頃、よくお姉ちゃんに言われた。 「……ありがとう。」 「はい、よく出来ました。」 あの頃のままの笑顔でお姉ちゃんは僕の頭を撫でてくれた。嬉しい一面、ちょっと恥ずかしかった。
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